« Enero 2008 | メイン | Abril 2008 »

Febrero 19, 2008

ハワイアンタイル時計3点

ハワイアンデザインのタイル時計のご注文をまとめて3ついただきました。
こんなにたくさんおうちに飾っていただけるということでとても嬉しく、また、どんな風に飾っていただけるのかなぁと想像しながら楽しく制作させていただきましhた。

大きさはすべて20x20cm。ウクレレキルト柄のみこげ茶色の木枠をつけました。

・ウクレレキルト柄(周りの柄部分4Aこげ茶、文字1A黒)
 文字をローマ数字に変えましたが、普通の数字と全く印象が変わりますね!発見です♪(^^)

clock01.jpg


・ビーチ柄(フルオーダー)
 カイルアから見えるラニカイの2島をデザインしました。お客様の思い出の場所だそうです♪

clock02.jpg


・レイ柄(背景4F薄茶、レイの花1D白、レイの葉8A濃緑)

clock03.jpg


タイル時計は木枠なしでも、時計のムーブメントに壁掛け用の金具がついていますので、壁に飾っていただくことができます。
ハワイの写真を絵を飾るように、時計も飾ってみるとお部屋が明るく楽しくなりますよ♪
ちょっとシックにしたいという方は、今回お作りしたウクレレキルト柄のように色を変えてみるのもいいですね!

投稿者 colmena : 09:33 AM | コメント (0)

Febrero 02, 2008

ウェルカムボード「養老天命反転地」完成!

来週ご結婚されるという方からのご注文で、彼との思い出の場所である、養老天命反転地の風景をデザインしたウェルカムボードを作らせて頂きました。

サイズは20x20cmのタイルを4枚並べたもの。木枠に取り付けるとずっしり重厚感のある作品になりました。
養老天命反転地というのは私も今回お客様から初めて教えていただいたところなんですが、とても不思議な?公園です。緑がとっても豊かなところなので、さまざまな緑色を使って変化をつけてみました。
お二人のこれからの新しい生活に、このウェルカムボードも参加できることを製作者の私も嬉しく思っています。

yoro.jpg


<HPより>
養老天命反転地は、現代美術家荒川修作と、パートナーで詩人のマドリン・ギンズのプロジェクトを実現したテーマパークです。
約18,000m2の園内には、メインパビリオン「極限で似るものの家」とすり鉢状の「楕円形のフィールド」があります。「極限で似るものの家」は岐阜県の形をした屋根を持つ迷路状の建物で、天井、地上、地下の3層にそれぞれ家具が取り付けられています。「楕円形のフィールド」には、この「極限で似るものの家」を分割したパビリオンが点在するほか、148の曲がりくねった回遊路や、大小さまざまの日本列島が配されています。
ここでは、予想もつかなかった風景や懐かしい風景、いろいろな出来事に出会うことになるでしょう。はじめて体験する世界で、新しい自分を発見できるかもしれません。

投稿者 colmena : 08:59 PM | コメント (0)